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保留音設定


保留音設定では、パーク保留特番設定)や通話保留時に流れる保留音に使用する音楽データを設定できます。
音楽ファイルを準備し、NetDevancerにアップロードすることで、任意の音楽データを保留音として使用することができます。
複数の保留音が設定されている場合は、設定されている保留音がランダムで選択され再生されます。

※Ver.1.05.00よりデフォルト保留音も編集が可能になりました。


保留音の一覧表示


現在登録されている保留音の一覧を表示します。
保留音については、管理者のみ、参照、編集(削除/新規作成/編集)を行うことができます。
項目内容
削除  削除アイコンをクリックすることで、保留音の削除を行います。
※なお、標準で登録されているデフォルト保留音は削除できません。
編集  編集アイコンをクリックすることで、保留音の編集を行います。
※デフォルトで登録されている保留音も編集ができます。
ファイル名 登録したファイルの名前が表示されます。
※同じ名前のファイルは登録できません。
状態 保留音の( 有効/ 無効)状態を表示します。
状態アイコン( 有効/ 無効)をクリックすることで、有効/無効の切り替えが行えます。
無効に設定されている保留音は流れません。
メモ 登録されている保留音のメモの内容を表示します。
再生  再生アイコンをクリックすることで、現在登録されている保留音(.wav)を再生またはダウンロードします。
再生は、ダウンロードした PC等でwav形式の再生が可能である必要があります。
Windows Media Player等をご利用ください。


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保留音の新規作成


保留音の一覧表示画面左上の 新規作成をクリックして、保留音の新規作成を行ってください。
項目内容
保留音ファイル ボタンをクリックして、保留音として登録する音楽データを選択して下さい。
保留音として指定可能なデータ形式は16bit WAV形式(8KHz・モノラル推奨)となります。
メモ 保留音のメモを設定して下さい。


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保留音の編集


 編集アイコンをクリックすることで現在登録されている保留音の設定を変更します。
項目内容
保留音ファイル ボタンをクリックして、保留音として登録する音楽データを選択して下さい。
保留音として指定可能なデータ形式は16bit WAV形式(8KHz・モノラル推奨)となります。
メモ 保留音のメモを設定して下さい。


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追加した保留音のみ再生する


 新規作成をクリックします。
16bit WAV形式(8KHz・モノラル推奨)の音声ファイルを指定します。
③ 状態アイコン ( 無効/ 有効 ) を以下のように変更します。
④ 画面右上の[設定反映]ボタンをクリックします。


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音声データについて


使用できる音声データは、一定の音声データ仕様に変換されている必要がありますので、
下記の仕様に合わせた音声データの変換をお願いします。

Microsoft Wave 形式(.wav)ファイル サンプリング形式 16bit/8KHz モノラル推奨

Audacity など、フリーの音声変換ソフトなどを使用してご調整をお願いいたします。
なお、ご利用になる音声データや変換ソフトによっては、商用利用ができないものもございますので、ご利用条件を御確認のうえご利用ください。当社では、これらのご利用責任については免責とさせていただいています。


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設定内容の反映

設定後は画面右上に表示される[設定反映]ボタンを必ずクリックして下さい。
クリックするまでシステムに反映されません。
設定反映が不要な場合はボタンは出ませんのでそのままお使いいただけます。


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